おはようございます
昨日と今日の二日間にわたり
所属する団体の事業で遠出してます
何回かに分けてペットに
財産を遺す方法について
触れて参りましたが今回は
具体的な実践事例について
あなたがこうしたいという
理想的な形をイメージしたら
そのイメージを文面にします
やるべきことは
遺言執行者を決めて指定する
負担付き遺贈の遺言をつくる
遺言の簡単な作成例は以下の通り
———
遺言者Aは
Bに対して現金○○万円を遺贈する
ただし、B、生涯にわたり
遺言者Bの飼い猫モコを
介護扶養しするものとす
その場合には
、、、、、
、、、、、
をするものとし
死亡の場合は相当の方法で
埋葬、供養しなければならない
本遺言を執行するため
遺言執行者としてCを指定する
———
まあ、こんな感じかと思います
さあ、あなたはペットに何を遺しますか?