おはようございます
さあ、毎週水曜日と言えばお決まりの
週の真ん中水曜日、真ん中〇〇〇〇水曜日
昨日はなんか最近週一くらいのお決まり
茨城県内縦断あちこち訪問祭り(笑)
昨日は朝一で事務所で準備してから
まずは茨城運輸支局で丁種封印登録
何人か地元自動車関連事業の方とも遭遇
続いて入管水戸出張所で在留カード受領と
在留資格認定証明書の交付申請
そこから再度運輸支局に戻って先程の
自動車登録の作業の続きを淡々と
午前中の締め切り時間の関係でこの手順
そこから土浦つくば方面に向かい
午後はクラアント先など5件ほど廻り
届けものやら申請書押印やらの作業
事務所に戻ったのは19時位なりましたが
そこから調べ物や明日の準備やら
と、まぁ慌しい一日でした
ところで1087年12月11日は
旧暦では寛治元年11月14日だそうですが
この日は後三年の役が終結した日だそうです
後三年の役とは全九年の役で東北地方を
手中に納めた清原氏の内紛から始まった戦い
ここで勝利した清衡は奥州藤原氏の
栄華の基礎を築きましま
語ると止まらなくなるのでここまで(笑)
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さて昨日から私がだいたい平均月一位で
やらせて頂いている法的保護講習のお話
前回は講義の中身について
ここ最近ずっとこんな感じでという
導入のトークについてご披露致しました
というかそもそも法的保護講習って何?
と思われる方のために今回簡単に触れますね
外国人技能実習生の受け入れをしたらば
まず日本で監理団体と言われる
受け入れ企業のサポート等をする組織で
約1ヶ月間集団で座学による講習を
実施しなくてはいけないことになっています
そこでは日本語や日本での生活に必要な知識
例えば交通安全や消防についてなどは
警察署や消防署から直接講義を受けます
法的保護講習というのもその一環で
入管法と労働法についての講義を
やらなければ行けないことになっていますが
その場合の講習の講師は監理団体が
外部の専門家に依頼することななっています
外部の専門家とは入管法や労働法に
精通している人ということなので
いくつかの監理団体から外国人技能実習生が
入国してくるたびに依頼をされて
この法的保護講習の講師をやっている訳です
ただ講習の対象者はあくまで
来日してきたばかりの技能実習生で
ただでさえ複雑で難解な入管法を
そのまま説明しても分からないし
眠くなるような講義をしても時間のムダ
だから私なりに大事なこととか
技能実習生がこれから3年間の活動で
絶対に忘れては行けないこと
案外と勘違いしやすそうなこと
そんなことに的を絞って講義をしています
そんなわけで次回からは
私がやっている法的保護講習の
講義の内容についてざっくりですが
触れて行きたいと思います
今朝も寒そうですね
風邪などひかないように頑張ってくださいね
さあ、あなたはどんな寒さ対策してますか?