7つの習慣・第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

おはようございます
今週も早くも終盤戦に突入の木曜日
昨日はまず朝一で入管千葉出張所へ
在留期間更新申請書の申請
たまたま管轄の関係で一件だけ千葉へ
続いて法務局で書類の取得の後
運輸支局で軽貨物の届出
一般貨物と違い軽貨物は届出だけで完了

午後からは経営事項審査の打合せと準備
経営事項審査も通常のパターンと
特殊なケースがあって、今回のケースは
長い経験の中でも似たような事例に
遭遇するのってもうないんじゃないか
と思うような特異なケースです

という訳で息をつく暇もなかった一日
何か身を削られているような
そんな気分にすらなります(笑)

そんな余裕のない時間を過ごしていると
忘れてしまいがちなのは身近な人との対話
まさにそんな私に警告をしているのが

7つの習慣の5つ目の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」

ここで例示されている話が笑えるようでいて
実は私にとっては全然笑い事ではない話(笑)

——

相手が理解できないんです
なぜなら私の話を聞いてくれない

——

これ実はついやってしまいがちなこと
相手が自分の話を聞いてくれないのは
まずは自分がその相手を理解出来てないから
こちらが話を聞いてないのに
私の話を聞いてくれないって
本末転倒なんだけど実はそのことを
私は時として忘れてしまっている

コヴィー博士は私達は人の話しを聞きながら
実次に自分は何を話すか考えている
と説明しながら傾聴ということを言っています
人間の対話には5つ段階レベルがあって
1:無視をする
2:聞くふりをする
3:選択的に聞く
4:注意して聞く
5:共感して傾聴する
に分類されると本では書いています

5が最高レベルですが理解するには
共感して傾聴することが必要
私の身近な人のトラブルは思えばほとんどは
ここに原因があったような気にすらします(笑)

だいたいクライアントからの依頼や
打合せでの話しではほぼ4か5は
出来ているかなぁと思いますが
身近な人との日常を振り返ってみると
かなり甘えていたなぁと思いました(笑)

傾聴って難しいですよね
つい時間のせいにしがちですが
そうならないように頑張ります

さあ、あなたはまず理解に徹してますか?