トランジション理論は実は当たり前にそこら辺にある

おはようございます
週の二日目火曜日の朝です

昨日は事務所についてから提出資料の整理確認
それからクライアント先に1件訪問して打合せ
銀行や郵便局を廻ってから水戸へ

県税事務所、水戸入管、建設業協会を廻り所用
水戸入管は丁度昨日から新しい場所へ移転
新装オープンの割には思ったより狭かった
ただ駐車場がこれまでの有料パーキングから
無料の専用駐車場になっていたりということで
まあトータルとしては良しとします(笑)

水戸での所用を済ませ途中1件訪問して
事務所へもどり雑務の処理等諸々
夜になって1件訪問して打合せ等

さて前回は「過渡期」「転機」「節目」などの
意味である段階から、次の段階への移行期をあらわす
トランジション理論についてふれました

実はこの理論は私たちの身近なところで
結構応用した使われ方をしているんですよね

新任管理者研修などの中に意識的に使われることや
ふらりとひとり旅をしてみることや
亡くなった祖先の墓参りをしたり
昔の恩師に手紙を書いてみること
新しい地位につくときに儀式を行う事
そうした行動をとることが実は無意識にも
この理論を実践していることであるともいえます

人生の転機を迎えて壁にぶつかった時に
普段とは違うことを自分なりに考えて
思い切ってやってみることがよくありますが

実はその行いを通して「ふっきれる」という
心理状態が生まれることが新しい始まりとなる

人は跳び上がる前に、かがまねばならないのだ

かがむという自然な流れにはなかった行動で
飛びあがるという新しい行動をとることが出来る

中々奥の深い言葉ですが
とにかく今日も一日がんばって行きましょう!

——

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