おはようございます
やって来ました土曜日の朝です
昨日は所用で一日外出
午後からは茨城県南エリアのクライアント先の
店舗にて資料預かり等と申請手続きの打ち合わせ
夜になって事務所に戻って諸々の作業など
さて前回私のイメージするモチベーションが
下がってしまう場合の例示を5つほど
あげさせていただきましたがその5つとは
①疲れ果てたとき
②他人や上の立場の人の理不尽な態度
③とんでもない厚くて高い壁
④全然成果が出ない、努力が報われない
⑤なんとなく、、
でしたが今回はそのうちの一つ目
①疲れ果てたとき
当然のことながら睡眠不足や精神、肉体の疲労は
明らかにモチベーション低下に直結します
人間のやる気に関係する脳内ホルモンには
セロトニンという物質があって疲れ果てた時
つまり睡眠不足や心身の疲労時があった場合
そのセロトニンの分泌量が下がると言われています
セロトニンは不足するとやる気がなくなります
人間のやる気とはセロトニンを如何に分泌させるか
ということにかかってくると言えます
休息時間を削る、休養や睡眠のための時間を削るとは
セロトニンの分泌量の低下を招いてしまうことになる
疲れ果てるという場合にその状態を回避するには
休養する、睡眠をとるという方法しかありません
モチベーションが下がっている原因が
疲れ果てていることから来ているならば
とにかく休養をとりましょう
夜遅くまで起きていたり
寝る寸前までスマホなどを見るということは
質の良い睡眠を妨げることになります
モチベーションの維持にとっては
睡眠はもっとも大事な要素であって
睡眠不足からはいい結果はうまれません
寝る時間を惜しんで努力する
寝る時間もないくらい忙しい
とよく頑張っている人を例えて言いますが
実は人間の作業効率から言えば
生産性のあるやり方ではないと言えます
もし
やる気が出ないのが疲れ果てている場合ならば
とにかく休養をとり良質な睡眠をとりましょう
分かってはいるんだけどもつい忘れがちなこと
しっかりと意識しておこうと思います
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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