時泥棒は10両の罪

 

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は朝一で都内某所にて打合せ
そのあと電車で千葉市内に移動して
千葉市内の区役所で証明書の取得をしてから
入国管理局千葉出張所にて在留カードの受領
千葉市内からクライアント先を経由して事務所へ
諸々の作業をしていたらいつの間にか夜

さて先週の土曜日の研修会で学んだ知識
前々回に「和敬清寂」について触れましたが
もう一つ学んだ言葉のひとつが

時泥棒は10両の罪

時泥棒とは江戸時代に語られていたもので
相手の都合も考えずにアポなしで
押しかけてくるような人や
約束の時間に平気で遅れる人などを
そのように呼んでいたそうです

ちなみに当時は十両を盗むと死罪になる時代
時泥棒が「十両の罪」とも言われていたのは
それほどまでに他人の時間を無駄にする行いは
死罪に匹敵するくらいに罪深いことである
と、されていたということなんですよね

よく平気で遅刻をしてくるようなことを
「〇〇時間」と称しそれも文化であるとか
個性であるかのように言う向きもありますが
そんなものは文化でも個性でもなく
他人の貴重な時間を盗む泥棒と同じ

江戸時代は260年に亘り大きな戦乱もなく
平和と安定が続いた世界史的にも
類い稀な時代であったと言われています

こうした時代が続いたのも
こうした考え方にもとづいた生活観念が
人々の中にあったからかもしれません

まぁ別の視点から時泥棒の話に関しては
明け六つ、暮れ四つ、の程度の時間軸しかなく
今ほどの明確な時間意識がなかったのでは
と言われている江戸時代にあって
「時間を奪う」という発想が本当に存在するのか
といった疑問もなくはないようですけども

そのような細かいことは考えずに
「時泥棒は10両の罪」の考え方に関して
もうちょっと素直に捉えて
自分の生活の中に活かして行きたいですね

因みに似たような江戸時代の考え方に

———

傘かしげ
雨の日に互いの傘を外側に傾けてぬれないように
すれ違うこと

うかつあやまり
たとえば相手に自分の足が踏まれたときに、
「すみません、こちらがうかつでした」と
自分が謝ることで、その場の雰囲気をよく保つ

逆らいしぐさ
「しかし」「でも」と文句を並べ立てて逆らうことをしない。
年長者からの配慮ある言葉に従うことが、人間の成長にもつながる。
また、年長者への啓発的側面も感じられる

———

なんていうのもあるようです

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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