おはようございます
3月も最後の土曜日の朝です
昨日は午前中にクライアント先に打合せ
所用を一件済ませてから
品川の東京入管へ向かうも待ち時間が
想像以上で在留カード受領のみで4時間待ち
夜になって事務所へ戻り作業
さて一昨日の話になってしまいますが
今から419年前の1603年3月24日は
徳川家康が征夷大将軍になった日
徳川家康は来年の大河ドラマの主人公
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
というのは徳川家康をあらわす言葉
鳴かせて見せようとか殺してしまえ
と言った秀吉や信長との違いを
わかりやすく表現した言葉ですけど
鳴かされたり待たれたり殺されたりで
ホトトギスも色々と大変です(笑)
ところでホトトギスを使った言葉で
実はもうひとつ別の言葉があるのを
みなさんはご存知でしょうか?
「鳴かぬならそれもまた良しホトトギス」
これは実は松下幸之助氏の言葉なんです
どうにもならないことに対して
意地になるようなことにならないで
新たな道を模索することも大切
それは決して諦めなんかじゃなくて
やるべき事を全てやって
ダメなのならば次へ行くという
チャレンジ精神を松下氏は
この言葉で表現したんでしょう
もし鳴かないホトトギスがいたら
私ならどうするだろうか?
と考えてみて思ったのがこちら
「鳴かぬなら、一緒に探そうホトトギス」
もし鳴かないホトトギスがいたら
なぜ鳴かないのか原因を探して
一緒になって鳴ける方法を
探して行きたいと思いたいですね
さあ、あなたならホトトギスが
鳴かぬならどのようにしますか?
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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