おはようこざいます
なんだここ数日寒くなった土曜日の朝
昨日は午前中に準備のあと
隣県の某公証役場にて定款認証
続いて車で移動しながら
クライアント先と官公庁を7件程ハシゴ
事務所に戻ったのが19時半で
一日の資料整備など
さて今日も毎年触れている話題へ
今から145年前の1877年 4月16日は
札幌農学校教頭であった
ウィリアム・スミス・クラーク氏が
Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)
の言葉を残して帰国の途についた日だそうです
〜少年よ、大志を抱け〜
この言葉は大きな夢や志を持って生きてゆけ
と言った趣旨の意味として今でも使われています
しかし実はこの言葉には続きがあるそうです
クラーク博士が本当に語った言葉とは
Boys, be ambitious like this old man
少年よ大志を抱け この老人のごとく
—
何かを成し遂げようとするならば
そこには大きな夢や志がなければ
良い仕事も目標への到達も出来ない
この私ですらまだまだ大きな志を捨ててない
未来に可能性がふんだんに秘められた
若いあなたたちも大きな志を忘れないで欲しい
—
そんな気持ちがこの言葉に秘められている
そうわたしは解釈しています
人間は少年、青年、壮年、老年と
黙っていても歳を経ていきます
若い世代の方が当然時間的な可能性はある
しかし大志を抱くのに世代は関係ありません
クラーク氏の言葉は直接的には
若い世代への語りかけですが
世代を問わずに大志は持ち続けられるのだ
という思いが込められた言葉だと
そんな風に捉えていきたいなと思います
大志を抱くには年齢は関係ない
常に成長して行こうとする思いが大事
そうあり続けたいですね
さて、自分はどんな大志を抱こうか?
という訳で
今日も一日いきましょう!
経済産業省事業復活支援金案内ページ
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