猫の首に鈴をつける

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日はちょっと早めに出て
一日中某所にて研修会に参加
夕方になり事務所に戻り書類作成など

さて、「猫の首に鈴をつける
という言葉があります

いざ実行しようとすると、非常に危険で、
だれも進んではやろうとしないことのたとえ

として使われていますが
この言葉もイソップ寓話集の中の話で

あるとき、ネズミたちが集まって
どうやったら猫に狙われる危険から逃れられるか
を相談したところ、あるネズミが猫の首に
鈴をつければ近づいてくればすぐにわかる
と思いついたところみんなはいいアイデアだと
大喜びしたもののその中の年寄りのネズミが
だが、だれが猫に鈴を付けるんだね
と言うと、みんな黙り込んでしまったというお話

なんとなく微妙にあるある感を感じます(笑)

ここ数年たまに今までやってなかった
新しいことにたまに遭遇してますが
どんなこともやはり始まる前は不安
ただ経験してしまうと大抵は不安はなくなります

ちょっと寓話の内容とはずれますが

どんないいアイデアも実践しないと
何の解決にも至らないということを
昨日の研修を終えて感じた一日でした

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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