【考察】大河ドラマ「どうする家康」第13回

 

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日は午前中は所用にて外出
午後からは事務所にて作業など

と、いうことで日曜日の夜なので
大河ドラマ「どうする家康」第13回

家康は氏真との対立も無事納めたことで
武田の反感を買うことなるなど
周囲の情勢に不安を抱えながらも
足利義昭の命令で京へ向かうことになる
そこでは明智光秀、茶屋四郎次郎、浅井長政
らといった今後色々と関わりの深い面々と会う

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
どうする家康公式サイト

今川氏真とのくだりは前回で終わり
今回のストーリーではまた新しいキャラが登場

今回の大河ドラマの特徴はやはり
今までの大河とはちょっと違った
少々デフォルメの効いたキャラ設定ですが
やはり今回インパクトがあったのは
足利義昭と明智光秀かなぁと思います

足利義昭は戦国時代ものでは常に
足利氏真と並んでダメ人間キャラですが
今回の足利義昭もダメ人間が際立ってる(笑)

この足利義昭がどれだけダメ人間で
周囲を振り回すかでドラマの面白さが
変わってくると言っても過言ではありません

とは言え義昭は室町幕府の歴代将軍の中では
享年が61歳と最も長命な人物で、また
病気を苦にして自害したといわれる父義晴や
反逆によって殺害された兄義輝と違い
乱世にあって天寿を全うすることができた
とされています

さてどんなキャラ炸裂となるのか

来週は統一地方選の選挙速報のためお休み
次回は再来週の16日に放送
第14回「金ヶ崎でどうする」

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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