今日あった3つのいいことを書き出してみよう

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は午前中は県内某所へ向かい
クライアント先へ打合せと官公庁2件で届出等
一旦事務所へ戻り再度近隣のクライアント先へ
事務所に戻り申請書類作成と来客1件対応
夕方になり市内某所にて打合せをしてから
事務所へ戻り資料整理など

さて以前扱ったネタなんですが
まだ使えそうなので久しぶりに触れます

セルフマインドコントロールをするのに
よく不安は気のせいだと思いなさい
なんていうことがありますがらそもそもが
気のせいだって思えないから
みんな苦労しているんじゃないの?

気のせいだって簡単に思えれば苦労しない
そんな声がよく聞こえて来ますが
たしかにその通りかもしれません

そこで、不安は気のせいだって言える
ようになるためのエクササイズ

three good things」といわれる
その方法とはアメリカの心理学者
セリグマン博士が提唱しているプログラム

毎日就寝前に、その日にあったよいことを
 3つ書き出すということを一週間続ける

セリグマン博士は約60人の実験参加者に
プログラム実施前後の意識の変化について
調査を行ったところ
驚くべき結果が出たそうなんです

マイナス意識の数値が激減した反面
幸福度の数値は日を追って確実に
増え続けて行ったそうなんです

一週間のこのプログラムによって
参加者にとってきわめて大きな変化が
あったことを示しているんですね

ポイントは就寝前に行うということ
人は一日の終わりにその日を振り返ると
ついマイナスに焦点を当ててしまう

ひとつでも嫌なことに焦点が当たると
いいことが10あってもひとつの嫌なことが
あっただけで今日は嫌な日になってしまう
そしてそのいやなことが潜在意識の中に
蓄積されて行ってマイナス思考の自分を
つくっていってしまうんです

逆に、忘れかけていた
いいこと」「プラス行動」について
思い出すという作業をすることで
潜在意識から自分自身を作り直す
ということが可能になるんです

ポイントは深く考えすぎないこと
いいこと3つは些細なことでもかまわない

今日飲んだコーヒーがおいしかった
天気がよくて気分が良かった
電車で席を譲った
元気よく挨拶ができた
仕事がうまくいった」等々

こんなことでも構わないんですよね
ようはその日一日をプラスイメージ
締めくくるこが大事なんです

今日の夜からぜひ実践してみてください
3つのいいことをノートに書き留める
きちんと毎日実践すれば1週間後には
あなたの中できっと何かの変化があるはず

経費もかからず時間もかけないエクササイズ
今日はどんなプラスイメージ
1日を締めくくってみようか?

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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