悲しく辛い時期でも音楽にはそれを乗り越える力がある

 

おはようございます
6月最後の日曜日の朝です

昨日は朝一からずっと事務所で作業
途中午前中に所用で一件外出
午後からは地元団体での会議に参加
夕方にはもう一件地元団体の式典に参加

さて今から45年前の1978年6月25日は
日本を代表するバントと言ってもいいあの
サザンオールスターズのデビュー曲
勝手にシンドバッド」が発売された日

デビュー曲のこのタイトルについては
当時ヒットしていた沢田研二の「勝手にしやがれ
とピンク・レディーの「渚のシンドバッド」を
つくっつけただけというのは知られていますが

実はこのネタもとはドリフターズの土曜日夜の
8時だョ!全員集合』の「少年少女合唱団」の
コーナーの中でのネタで志村けんさんが
1977年から78年ごろにやっていたネタを
拝借したとものというのが正確なところだそうで

サザンの桑田佳祐氏はこれについて
パクリのパクリでございます
志村けんさんがいなければ我々も表舞台に出てきていないと思います
と述べていたと言われているそうです

今では間違いなく「勝手にシンドバッド」の方が
知られていてそもそもパクリとは思われないかも

私くらいの年代だとほぼ生きてきた人生が
サザンの歴史とまる被りと言ってもよく
これまで人生のあらゆる場面でサザンの曲が
あったと言える人も多いのではないでしょうか

あの曲の頃は高校生だった
あの曲を聴いていた時に社会人になった
ちょうど挫折していたのはあの曲の頃
人生が変わったあの瞬間にはあの曲があった

などなど色々と想い出が巡って来ます笑
以下は桑田佳祐氏の言葉

———

人は誰もが舞台に立っている。
輝く主役になれ。
ひとりひとりの命に意味がある。
生きてく理由がある。

諦めないで何事も。
無理しないで何もかも。
人生を楽しんでいきましょう。

得られたものの大きさは
やってみた者にしか分からないでしょ。
トライしてみないことにはどうにもこうにもね。

いかに悲しく辛い時期でも
音楽にはそれを乗り越える力がある。

———

サザンにはいつまで心に残り続ける
楽曲を提供し続けてもらいたいですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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