ハンバーグはなぜハンバーグというのか?

 

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は午前中は水戸へ向かい
クライアントさんに向かい取り急ぎの作業
それからお昼跨ぎで某団体の件で打合せ
事務所へもどり急遽東京品川へ向かい
連絡のあった在留カードの受け取りへ
400人待ちでしたが約3時間待ちで受領
夜になって事務所にもどり資料整理など

さて、今日8月9日は8と9ということか、
ハ(8)ンバーグ(9)」の語呂合わせにちなんで
ハンバーグの日」なんだそうです

ハンバーグは今では大人気の洋食メニュー
大人から子どもまで親しまれ
好きな食べ物ランキングでは
年代や性別を越えて常に上位を
キープし続けているメニューです

実はハンバーグの起源は18世紀頃の
ドイツのハンブルクにあるのだそうで
その名称もハンブルクの英語発音から
ハンバーグ」となったんだそうです

ハンブルグ地方から
アメリカに移民する船の中で
故郷のタルタルステーキが食べたい
という乗客の希望にそってコックが
野菜くず乾燥肉を戻したものを
焼き固めて焼いたものが
その原型であったそうです

日本で初めて「ハンブルク風ステーキ
という挽肉料理が提供されたのは
1882年に日本初の料理学校であった
赤堀割烹教場」の開校披露の席上で
あったといわれているようです

この時の料理はつなぎを入れない牛ひき肉のみで
小麦粉をまぶしたものを油脂で焼き上げて
トマトソースを添えたものであったそうです

どんな食感だったか微妙な感じがします
イメージが湧くよう全然違うような、、、

で、一般庶民に対して今のような
ハンバーグ料理が提供されるようになったのは
最古の資料としては言われているのは
1902年12月に讃岐鉄道で出されたのが
資料として残っているようです

色々な形の中で変遷をとげながら
親しんできたハンバーグですが
意識としてはほとんど和食と言っても
おかしくないくらい私たちの
食生活の中で存在してきていました

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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