なぜ風呂というようになったのか?

おはようございます
11月最後の日曜日の朝です

昨日は1日中東京都内にて
某研修会に参加致しました
業界内でもかなり高い意識で業務を
実践をしている方々ばかりの集まりで
最近ずっと引き篭もっていた自分には
久しぶりにいい刺激となりました
この感覚を忘れないでやっていきます

さて、今日11月26日は
い(1)い(1)ふ(2)ろ(6)」の語呂合せから
いい風呂の日なんだそうです

ところで何故「風呂」というのでしょうか?
もともとお風呂とは狭い空間で蒸気を浴びる
蒸し風呂のことをさしていたようです
蒸気によってふやけた体の汚れを
こすり落として体をきれいにしていたんだとか

蒸し風呂を楽しむために岩山を掘っていたものを
「室(ムロ)」とよんでいたそうで、その「ムロ」が
訛って「風呂」になったと言われているようです

因みにお湯につかるスタイルのお風呂は
もともとは蒸し風呂の「風呂」に対して
単に「」と呼ばれていたようですが

江戸時代の初期ごろまでは蒸し風呂タイプの
お風呂が一般的であったものが時代が進むにつれ
日常生活では見られなくなっていって
風呂」と「」の使い分けが曖昧になり

今のお湯につかるスタイルがそのまま
風呂」と呼ばれるようになったそうです

また銭湯では自分の着替えを布で包んでいたのを
お風呂でもよく使われることが多いことから
その布自体が「風呂敷」と呼ばれるようになった
とも言われているようです

風呂」という漢字の語源については
どうしてこの字が使われるようになったかは
具体的には不明なようで個人的には
単にわかりやすい当て字なのかなと思います

以上どうでもいい豆知識でした(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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