おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は朝一から事務所で申請書類の作成
途中zoomを使ってオンラインミーティング
それからまた申請書類の作成
午後になっから某所にてクライアント先へ
それから夕方に事務所に戻り申請書類作成
さて昨日あたりからかネットニュースでは
某国政政党の公認候補が公認取消の話題
→Yahooニュースより
この記事の中で気になったワードが
「ラウンジ嬢」という単語
ラウンジ嬢とはいわゆるラウンジと呼ばれる
形態の飲食店で男性客の相手をする女性
ラウンジの中でも会員制ラウンジとは
女性会員と呼ばれる女性が男性会員の席に
つくものの接待を行わない飲食店を指す
と言われているようで2010年前後から
西麻布、六本木、恵比寿、青山あたりに
中心に広まってきたキャバクラとも
ガールズバ―とも違うナイトワークの業態
特に特徴的なのはキャバクラではキャストが
お客様の隣に座って接客をするという
いわゆる接待を伴う飲食店となり
風俗営業法における接待飲食等営業になりますが
会員制ラウンジではお店から見ると
あくまで「女性もお客様」という位置づけで
男性会員にお酒を作ったりタバコに火をつける
などの作業はなく接待を伴う営業ではない
という建前になるという説明もあります
ノルマやペナルティがなくワンピースなどの
私服で自由な時間にお店に出て来て
女性は基本的に座ってドリンクを飲みながら
男性会員のお客様と会話をするだけなんだとか
とは言え私は行ったことはないので
実態はどうかは分かりませんが
風俗営業の手続きの面からみると
風俗営業には該当しないと言われれば
字面から見ればそう見えそうな気もしますが、、、
また特定遊興等飲食店営業に
該当するかどうかはそれぞれの店舗の
営業の実態で判断するしかないのかなぁ
と、あくまで字面だけでのイメージなので
実態はどうなのかはまた別ということでご容赦
こういう視点で見てしまうのはほとんど職業病です(笑)
公認取消の方は既に公職選挙法上は
公職の候補者になろうとする者ではなくなり
この方は既に普通の一般人となったわけで
政党側はこれ以上の情報発信はしないようです
これはこれで至極真っ当な対応であろうと思います
ということで
今日も一日頑張っていきましょう!
「ラウンジ嬢とキャバ嬢はどう違うか?」へのコメント
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