【考察】大河ドラマ「光る君へ」第12回!

おはようございます
週の始まりの月曜日の朝です

昨日は朝一からずっと事務所にて作業
午前中に2件、午後からは3件来客対応
気が付けばもう外は夜で日曜日なのに
かなり慌ただしい一日

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第12回

道長からの妾になることの申し出を断った
まひろは為時が官職に復帰する可能性も
限りなく低い中、宣孝は生計を立てるという
目的のためにまひろの婿探しに動く、その一方で
道長は倫子との縁談を進めるよう兼家に促した
見知らぬ人との縁談に気が進まぬ思いのまひろは
道長からの手紙に急ぎ足を走らせるが・・・・・

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

道長と一緒になりたいが妾にあることを
受け入れることが出来ないまひろ
前回と今回はそうしたまひろの揺れる思いが
身分の違いという壁に切ない感満載でした

道長紫式部は実際にはどのような関係で
あったかということについては

・単に紫式部は道長の娘の家庭教師であった
・実は紫式部は道長の愛人であった

といった両方の説が実際にあるようで
実際どちらであったかははっきりしないものの
これも実はいくつかの説があるようです

またあの「源氏物語」の主人公である光源氏
藤原道長がモデルであったという説も
かなり言われているようですがその他にも
いくつかある物語のストーリーによって
複数の人物がそれぞれモデルとなっている
とも言われているようです

おそらく今回の大河ドラマのストーリーとしては
まひろが経験する色々はことは何らかの形で
源氏物語」のストーリーの伏線になっている
のかなぁとは思いながらも、いかんせん
源氏物語」の内容については光源氏について
深い知識がないためそれ以上のイメージが
湧かないのが私自身残念なところです(笑)

藤原道長紫式部が愛人関係にあったというのは
貴族の系譜について記した「尊卑分脈」という書物で
この文献で紫式部を「源氏物語作者」「道長妾」と
記述されているとされていることもその一つ

ただし、この「尊卑分脈」は内容について
信憑性が乏しいとも言われているようで
その文献のみを根拠とするのは
真偽のほどについては定かではないようです

次回、
4年が経過し一条天皇が元服し兼家の後継争いが
徐々に始まる、そんな中まひろは、、、
第13回「進むべき道

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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