おはようございます
週の始まりの月曜日の朝です
昨日は朝一から事務所にて作業
資料整理と申請書類作成
入管のオンライン申請2件と
建設キャリアアップシステムの
オンライン申請の技術者登録を数件
で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第23回
周明が連れてきた下人に証言により
朱の疑いは晴れ、ほどなくして解放された朱は
為時だけに越前に来た本当の狙いを語りだした
周明もまひろに自分の過去の生い立ちを語りだす
そんなある日宣孝がまひろと為時に
会いに越前にやってくる
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→光る君へ公式サイト
今日のドラマの中で東宮の居貞親王が登場
後に三条天皇となる居貞親王は冷泉天皇の
第二皇子で冷泉天皇が弟守平親王(後の円融天皇)
に譲位して後976年に冷泉上皇と女御藤原超子の
間に生まれました
その超子の父は当時正三位権大納言で
あった藤原兼家で、つまり居貞親王は
道長の姉の子で甥と叔父の関係となります
その後花山天皇が出家し
当時7歳であった懐仁親王(一条天皇)に譲位
一条天皇は円融上皇と女御藤原詮子の子なので
居貞親王と一条天皇は従弟ということになります
その当時11歳であった居貞親王は
兼家の後押しで東宮となりますが
東宮の方が天皇より4歳年上ということで
「さかさの儲けの君」といわれたそうです
こうなった経緯はひとえに時の権利者であった
兼家の考えによりますが、それが結果的に
道長と天皇家の今後に大きく影響を及ぼす
ことになりますがその辺はどのように描かれるか
さて宣孝から求婚されたまひろは
さらに周明との関係も。。。。。。
次回、第24回「忘れえぬ人」
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!
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