おはようございます
はや、11月最後の日曜日の朝です
昨日は一日中東京都内某所にて研修参加
先月今月と続けた研修会も昨日でラスト
ちょっと体力的にきつかったですが
無事にやり切りました
久しぶりにガッツリ基礎から学び直して
大変有意義な時間だったかも
さて今から130年前の1894年11月24日は
東京音楽学校(現在の東京芸術大学)の奏楽堂で
明治以降初のオペラが上演されました
このことに由来して今日は
「オペラ記念日」
とされているそうです
この明治以降で最初のオペラ公演は
日清戦争で負傷した傷病兵のための
慈善興業として上演されたもので
演目はグノー作曲の「ファウスト」第1幕
オペラについては何の知識もない私ですが
「ファウスト」という演目は題名だけは
聞いたことがあるという程度ですが
ちょっと調べたところによれば
悪魔メフィストフェレスに魂を売って
永遠の若さを手に入れた老博士ファウストの
様々な苦悩を描いた物語のようです
この時のオペラはドイツ海軍軍楽隊長の
フランツ・エッケルトが指揮をして
オーストリア大使館職員が出演し
合唱は音楽学校の生徒が務めました
因みにエッケルト氏は「君が代」の
編曲者としても知られています
思えば一度だけ生のオペラの舞台を
観に行ったことがありました(^^)
その時にみた演目は「白鳥の湖」
場所は当時のソ連のレニングラードの劇場
確か現在のサンクトペテルブルクかなぁ
オペラなどまるで分からない自分ですが
それでも生の舞台は感動しましたね
やっぱ舞台モノは生で鑑賞すべきですね
今度はいつ行けるのだろうか、、、
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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