10年後、20年後に初めて我々の授業は終わるんですよ

おはようございます
12月も2回目の木曜日の朝です

昨日も引き続き某所にて所用対応
合間に電話対応やメール返信など

最近SNSをみると
まぁ私がクリックしてるから仕方ないけど
某県知事と某PR会社の話題や
某芸能ニュース関連の話題ばかり

それなりに語れるくらい俄か専門家に
なってる気分なんですがそのうちに
触れようと思いながらも公職選挙法違反の
話題はもういい加減飽きてきた

と、思っていたらある名言ネタの動画が
Xに流れてきてこの動画の言葉に
思わず感動してしまったので引用します

——

教師というものは生徒に学びながら
進む他に道はない。
生徒のウソ、裏切り、学業不振、無気力、
その原因がどこにあるのか、
それを探りながら自分の腕を磨く、
教育技術を磨く、でなければ
人から先生と呼ばれる資格なんてない。

一回や二回の失敗で
教師を辞めるというんだったらね、
私は何回も学校辞めてるよ、
教師辞めてるよ。

教師がやってる仕事というのはね、
明日明後日に結果が出る仕事じゃないんだよ。
10年後20年後、中学校卒業した教え子が
夜道を歩きながら、先生が言ってたのは
こういうことだったのかと分かった時に
初めて我々の授業が終わるんですよ。
その時に初めて終業のチャイムが鳴るんですよ。

〈一部略〉

成功した場合よりも失敗から多くを学ぶ。
それが知恵ですよ。
これが本当の知恵ですよ。

——

これは3年B組金八先生のドラマのなかで
金八先生がある新任教師に言っている言葉

私は教師ではないから少し違うけど
でも何だか今の自分に言われてるような
そんな気がしてならなかった

色々なことが駆け巡ってくるような
そんな思いがしてならない動画でした

敢えてリンクは貼りませんが興味がある方は
ネットで探してみてください

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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