福沢諭吉7つの心訓

おはようございます
5月も2回目の日曜日の朝です

昨日は一日中事務所で申請書類の作成
午前中に来客2件対応打合せ
午後にはオンライン申請で1件申請
あとはひたすら資料整理と申請書作成等

相変わらず追いまくられているうちに
あっというまに1日が終わりました

そんな慌ただしく毎日を過ごしていて
色々なことに振り回されてしまうと
ついつい大事なことを見失います

優先順位を間違えた行動をしてしまう
キーパーソンからのオファーを見逃す
身近な人への心配りを怠ってしまう

意識をしていても
何かをやらかしてしまうって
案外とあるものだったりします

そうならないためにも
隙間時間にはちょっとでもいいから
自分を見つめ振り返ることが必要です

作業の方法は色々ありますが
そのうちの一つが偉人と言われる人の
名言とか遺訓をながめてみることです

ながい間に渡り伝え続けられる言葉は
価値があるから伝え続けられている訳で
だから素直に受け止めて今この瞬間の
自分に当てはめてみるだけの価値がある

ということたまに私が見返しているのが
福沢諭吉7つの心訓と呼ばれている言葉

————

福沢諭吉の7つ心訓

一、世の中で一番楽しく立派な事は
       一生涯を貫く仕事を持つと云う事です

一、世の中で一番みじめな事は
  人間として教養のない事です

一、世の中で一番さびしい事は
  する仕事のない事です

一、世の中で一番みにくい事は
  他人の生活をうらやむ事です

一、世の中で一番尊い事は
  人の為に奉仕し決して恩に着せない事です

一、世の中で一番美しい事は
  すべての物に愛情を持つ事です

一、世の中で一番悲しい事は
  うそをつく事です

————

そのときの自分の置かれた環境で
随分と受け止め方は変わる言葉
なのかもしれませんが

出来ればそのときどう受け止めたかを
書き留めておいて、自分の気持ちの
変化を確かめてみてもいいかもしれない

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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