おはようございます
6月も最後の火曜日の朝です
昨日は朝のルーティンを行ってから
所用のため遠方へ外出、終日所用対応
さて、今から
1001年前の1024年6月24日は
「ドレミファソラシ」という
音階(階名唱法)が考案され、そこから
この日を「ドレミの日」とされたそうです
ドレミといえばまず頭に浮かぶのが
ドレミの歌だと思います
ドはドーナツのド
レはレモンのレ
ミはみんなのミ
ファはファイトのファ
この歌には実は原曲があって
その原曲を直訳すると
次のようになるそうです
ドはディアーメスの鹿
レ(レイ)は雫光り輝く太陽
ミーは名前自分を呼ぶ名前
ファーはずっと遠く
ソーは針と糸
ラはソーの次
ティー(シ)は紅茶のお供にジャムとパン
さあドに戻りましょう
まあ言語が違うから仕方ありませんが
私たちが親しんでいる歌とは
全く違った内容で頭に入りませんね
因みにに私たちが知っている歌詞は
歌手のペギー葉山氏が自ら日本語の歌詞を
つけて紹介したものとされていて
1974年以後日本の音楽の教科書にも掲載
もはや知らない人はいないお馴染みのもの
歌詞中にドーナツを登場させたことについて
ペギー氏自身が戦時中の集団疎開で食べ物が
乏しい中にあり一番食べたかったものが
母親手作りのドーナツだったことから
この歌詞を着想したと後に語っていたようです
そう考えると「みんなのミ」「ファイトのファ」
もなんとなく込められた思いがイメージ出来ます
細かいことを色々と調べてみると
実は普段、あまり意識していない
事実がたくさんあるようです
私たちが普段当たり前のように
関わっている事や行っていることも
実は同じように普段意識を
していないことがたくさん
隠されているのかもしれません
時々そのことを確認してみるのも
日常生活を充実させるためにも
ためになることかもしれませんね
今日はどんな発見がある一日になるかなぁ
ということで
今日も一日頑張っていきましょう!
「なぜ、ドはドーナツのド、なのか?」へのコメント
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