おはようございます
6月も4回目の月曜日の朝です
昨日は一日中事務所で作業
午前中に来客1件、午後から1件対応打合せ
オンライン申請で1件申請
で、月曜日というけとで
大河ドラマ「べらぼう」第24回
日本橋に店を購入する準備を始める重三郎
だが丸屋のていは吉原者の重三郎を受け入れず
店の売却は断固拒否の姿勢であった
重三郎は周囲に何か打開策はないかとたずねるが…
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→大河ドラマべらぼう公式サイト
今回から劇中では重三郎の妻となると
思われる「てい」が登場しました
ということですがさて実際のところ重三郎の妻は
どのような存在だったのでしょうか
結論から言うと実は蔦屋重三郎に妻がいたこと
間違いは無いようですがその名前も生まれも
どのような人だったかもわかっていないようです
ただし菩提寺である正法寺には重三郎とともに
「妻女」の存在が記された墓碑があることから
正妻が存在していたことはうかがえるようです
こちらに記されたいた戒名には
「妙貞日義信女」という記録があったことから
劇中では「てい」という名前が
つかわれているのかもしれません
いずれにしてもこれから一時代を築いてゆく
重三郎にとって支えてくれる妻の存在は
大きかったはずであって劇中でも
「てい」は良きパートナーとして
描かれてゆくのではないかと思いますが
さてどのようになるのでしょうか
次回、浅間山の大噴火がおこる
第25回「灰の降る日本橋」
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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