
おはようございます
台風がやってくる6月の水曜日の朝です
昨日は一日中事務所で作業
申請書類作成やら資料整理やら
夕方には来客1件対応打合せ
さて今日は毎年恒例のこの話題
今日6月3日は「ムーミンの日」だそうです。
由来はいたってシンプルで
6・3(ムーミン)の語呂合わせから
小さい頃にアニメを見ていた記憶が
ある方も多いのではないでしょうか
ムーミン谷の仲間たちと過ごす
ほのぼのとした日常
どこかのんびりしていて
見ているだけで心が温かくなる
そんなイメージを持っている人も
少なくないと思います
ところが実は原作のムーミンには
意外な一面があるようです
1946年に発表された「ムーミン谷の彗星」は
巨大な彗星が地球に接近しムーミン谷が
滅亡の危機にさらされるという内容
住人たちは洞窟へ避難し世界の終わりに
おびえながらその時を待つことになります
私たちが抱く「ほのぼのムーミン」の
印象とはかなり異なる重厚な物語
さらにムーミンのルーツをたどると
そこには戦争の影が見えてくるようで
作者であるトーベ・ヤンソン氏は
第二次世界大戦中のフィンランドで反戦や
反ナチスを掲げた風刺雑誌「ガルム」に
数多くのイラストを描いていました
その風刺画の片隅に後のムーミンに
つながる不思議な生き物が
ひっそりと描かれていたそうです
つまりムーミンは単なる子供向け
キャラクターとして生まれたわけではなく
戦争や暴力への違和感そして平和への願いの
中から生まれてきた存在でもあったのです
ムーミン作品に流れる
「平和」
「やさしさ」
「自然との共生」
といったテーマはそうした時代背景を
知るとより深く感じられる気がします
ちなみに私たち日本人が親しんできた
アニメ版ムーミンは子供向け作品として
分かりやすく親しみやすく作られており
作者のイメージとはかなり異なる部分も
あったため長らく再放送などが
難しかったという話もあるようです
それでも
「ねぇムーミン、こっち向いて♫」
このフレーズだけは
一度聞いたらなかなか頭から離れません(笑)
世界では今もなお戦争や紛争が続いています。
さらに近年は大規模な感染症など私たちは
さまざまな不安とも向き合ってきました
だからこそムーミンの世界が伝えようとした
平和や思いやりの大切さは今の時代だからこそ
改めて考える価値があるのかもしれません
戦争も紛争もなく誰もが安心して暮らせる
日常が少しでも長く続いてほしい
そんなことを思うムーミンの日の朝でした
台風情報にはくれぐれも注意の日に
なりそうですがお気をつけてお過ごしください
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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