日本で初めての専売特許が交付された日

 

おはようございます
お盆休みで曜日感覚がちょっと麻痺してますが
今週もあっという間の金曜日の朝です

昨日は午前午後と所用で外出を1件ずつ
事務所に戻ってから申請書類の作成と資料整理
あとオンライン申請で1件申請

今から141年前の1885年8月14日は
日本で初めて専売特許が交付された日だそうです
そのことに因んで今日は

専売特許の日

とされているそうです
日本の特許制度の始まりは
福沢諭吉氏が1867年に発表した自著の中で
欧米の特許制度を紹介したことがきっかけ

その後1885年4月に「専売特許条例」が公布され
日本でも本格的に特許制度が始まりました
そして、その特許第1号として認められたのが
彫刻家・漆工芸家であった堀田瑞松氏が発明した

堀田錆止塗料及其塗法

だそうです
これは主に鉄船に使う錆止め塗料で
当時の海軍艦にも使用されていたそうです

さらに、この塗料は日本国内だけにとどまらず
改良品がロシア海軍の艦船や
アメリカのガスタンクなどにも使用され
日本初の世界的な発明品として注目されたんだとか

考えてみれば現在では「特許」という言葉を
当たり前のように使っていますが
その背景には先人たちが積み重ねてきた
「新しいものを生み出した人の権利を守る」
という考え方があります。

その後、日本の知的財産制度は少しずつ整備され
実用新案法、商標法、意匠法なども
制定されていきました

そして現在では発明やデザイン、ブランドなど
目に見えない価値も「知的財産」として
法律によって守られています

ここで大切なのは特許制度が単に
「発明を独占するための仕組み」
ではないということです

発明した人の努力をきちんと評価し
その権利を守ることで
さらに新しい発明に挑戦する人が生まれる

つまり、誰かの「ひらめき」を社会全体の
「進歩」につなげていく仕組みでもあるのです

私たちの人生にも
少し似たところがあるのかもしれません

人と同じことをするのではなく
自分だからこそできること
自分だからこそ気づけることを大切にする

それは大きな発明でなくても構いません

長年の経験から生まれた知恵や
仕事の工夫、人との接し方などにも
その人だけの「知的財産」があります

「自分には何もない」と思っていても
これまで生きてきた時間そのものが誰にも
真似できない財産になっているのかもしれません

今日は「専売特許の日

新しいものを生み出した人に敬意を払いながら
自分自身にも「これは自分の強みだ」と
言えるものがないか
少し考えてみる日にしてもいいかも

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

「日本で初めての専売特許が交付された日」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください