自分自身がどうあるかが大事だとか
人は人、自分は自分、とはいいますが
しかし人間というのは比較してしまうもの
まわりからどう思われているのか
変な奴だと思われていないかとか
どうしても気になってしまうものです
まあ、私がこんなこと言うと
あなたくらい人の評価を気にしないで
好き勝手に振舞っている人はいないと
言われてしまうかもしれませんが(笑)
実は本当の私はかなり評価を気にします
いや気にするタイプでした、昨日までは
昨日、以前の何かのメモを見返していたら
アンソニーロビンスのこんな言葉を発見
「自分を評価するときは周囲の人を
基準にするのではなく目標までの距離で評価せよ」
人と比べることは意味がないとか
それこそ誰でも特別なオンリーワンだとか
そう、いわれていてもついつい
比べてしまうのが人間の習性としては
もう、どうしようもないものです
であればこの際、比べるということを
無理に否定することはやめて
むしろ比べる方法を工夫することが
より前向きな思考でいられる
ようになるのではないだろうか?
ということをアンソニーロビンスの
上記の言葉は感じさせてくれました
比べる対象は周囲の人ではなく
未来の目標を達成した時点での自分
「自分を評価するときは周囲の人を
基準にするのではなく目標までの距離で評価せよ」
一瞬で自分を変える法 (知的生きかた文庫)
目指すべき自分の姿に対して
現状の自分自身とどれくらい
今現在どれくらいの距離があるのか?
測り方や単位はあなた自身で
決めてもらってかまいません
よりあなたがわかりやすい方法
その距離を具体的に測り
そして縮めていくことが
成長なのかもしれませんね
さあ、あなたも目標までの距離を
測ってみませんか?