勉強を始めたらついスマホを見始めた
何かやらないといけないのに
ちょこちょこと余計なことに手を出して
中々作業に集中していない
そんなことってありませんか?
そんなあなたに朗報です
33分33秒の法則を試してみませんか
1960年あたりにアメリカの
伝説的コピーライターといわれていた
ユージン・M.シュワルツさんが
実践していた集中法なんだそうです
まずはタイマーを33分33秒にセット
あとは作業開始と同時にスタートボタン
33分33秒の間はとにかくやる
なにがあっても席を離れない
勉強でもいいし読書でもいい
仕事でも運動でもかまわない
とにかくやると決めたことに集中
その時間だけほかのことはやらない
とにかくその事だけに集中する
33分33秒たったら作業途中であっても
席を立って休憩すること、もし
作業を続けるのならば
休憩後に再び33分33秒をセットして
作業を再開しましょう、あとは繰り返し
人間の集中力の周期は15分
と言われていてそこから授業などは
45分とか90分といった単位に
なっているんだそうですね
33分33秒という時間設定は
長すぎることもなく短すぎることもなく
といった長さなのかもしれませんね
おそらくこの時間には深い根拠はなくて
要は決めた時間にそれだけに集中すること
なのであなたの時間に合わせて
タイマーをセットしてみても
いいのかもしれませんね
あなただけの33分33秒の法則
で集中力を高めていってください
自分の集中力の限界と思う時間の
ちょっと高めの時間がちょうどいいかも
さあ、あなたは何分何秒の法則で
集中力を高めていきますか?