おはようございます
今週もあっという間の金曜日の朝です
昨日は早朝から東京品川の東京入管へ
2件ほど案件の対応ののちに
茨城県某所にて某団体の講習会に参加
夕方までしっかり勉強させて頂きました
夜になり事務所にもどり残務整理など
さて2月に入り普段なら今年の干支は
なんだったかすっかり意識しなくなる頃(笑)
しかしなぜか今年はまだまだ
昇龍とかいつもより干支の話題が
私の周囲では出てきているような気がします
で改めて辰または龍に関する言葉を拾ってみた
——
登竜門(とうりゅうもん)
「竜門」は中国の黄河中流の急流
ここを登った鯉は竜に化するという言い伝えから
困難であるがそこを突破すれば立身出世できる
関門の意又は運命を決める大切な試験
—
辰巳下がり
言葉がおだやかで上品なこと又はそのさま
—
竜は一寸にして昇天の気あり
優れているものは幼い時から
非凡な才能があるということ
—
竜が雲を得る如し
竜が雲を得て天に昇るように英雄豪傑などが
機に臨んで盛んに活躍すさま
—
足元から竜が上がる
身近なところで突然意外なことがおこること
また急に思いついて物事をはじめること
—
時至れば蚯蚓(ミミズ)も竜になる
時流に乗って地位を得れば才能がない者でも
権威をふるうようになると言うこと
—
竜馬のつまずき、龍の駒にもけつまずき
どんなに優秀な馬でも時にはつまずくことから
名人も賢人でも失敗して間違いを犯すすというたとえ
—
竜の鬚(ひげ)を(アリ)が狙う
自分の弱小な力量を願みず強大なものに反抗すること
又は大それた計画や無謀なことをするたとえ
—
雲となり竜となる
竜が雲に添うことから
男女の仲などがたいへん睦まじいことのたとえ
—
雲は竜に従い、虎は風に従う
性格気質を等しくし類を同じくするものは
互いに引き合うこと
立派な君主のもとには立派な賢臣が出て
君主を助けること、また同気相求めること
——
結構拾ってみると辰龍に関する言葉は
たくさん出て来ます
私もいつ足元から龍が上ってもよいように
意識して色々と準備して行かなければ
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
「雲は竜に従い、虎は風に従う」へのコメント
コメントはありません