おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は朝一から水戸へ向かい水戸入管へ
在留資格変更申請と在留カード受領４件
それと某官庁にて証明書の取得後に
急ぎ事務所に戻り申請書類の作成など
午後には来客２件対応の後に
夕方からは某団体の会合に出席してから
夜に事務所に戻ります書類整理など

さて今から138年前の1886年5月8日
アメリカアトランタの薬剤師である
ジョン・ペンバートン氏によって
ある炭酸飲料水を発売された日だそうです
その炭酸飲料水が

コカ・コーラ

今では世界でもっとも親しまれている
炭酸飲料水ですがその誕生は
偶然がもたらしたものなんだとか

当時のアメリカではまだコカインは
麻薬とは考えられておらずに合法で
あったのでコカインアルコールの飲み物は

うつ状態が劇的に改善し活力がみなぎる
として人気があったそうです

しかしその当時には
激しい禁酒運動が起こったこともあり
酒の代用飲料を模索していたペンバートン氏は
ある時コーラの原液と水の調合テストで
誤って炭酸水を使ってしまったことから
偶然的に誕生したのが

コカ・コーラ

だとされております
ただしこの話しは諸説あるようですが
こうした流れもあって販売当初はコカコーラは
アルコールに代わるコカイン入りの
炭酸飲料水の薬として扱われていたそうです
コカ・コーラは販売直後から

医師
学者
弁護士

をはじめとした上流階級層に支持され、
また戦争で負傷した兵士たちにも圧倒的な
人気であったことからも大ヒットを記録
一気に国民的飲料となったそうです

当初はコカイン入りの炭酸飲料水でしたが
1903年頃に国民的不安への対応として
コカ・コーラからコカインが除去され
1922年には法改正により正式に
コカインの使用が法律で禁止されました

その後も時代の変化に伴い時代に沿った改良が
行われているコカ・コーラですが

正確なレシピを知る人物は極めて限られた数名だけ
改良されている経緯の一部が謎になっている

といった多くの都市伝説がありこれらは
英語で民間伝承を意味するフォークロアfolklore
と掛けてコークロアと呼ばれ人々が
コカ・コーラに興味を引く一因となっております

ちなみに現在のコーラの原材料は
糖類
炭酸
酸味料
カフェイン
カラメル色素

とされており薬としての要素は一切ありません

個人的には自分はお茶、コーヒー、紅茶しか
飲まないのでコーラを飲むのは
たまたま訪問先で出された時くらいで
１年に１回あるかないかくらいですがそれでも
コンビニなどで目にしない日はありません

今日もどこかでどれだけ
飲まれているのでしょうか

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう！