実は昨年の後半くらいから思いが空回りしてる事案にいくつか遭遇してます
約束した通りにきちんと動いたのに途中からなんだか雲行きが怪しくなって
気が付いたら自分だけ貧乏くじを引いてるみたいな気分になってしまう、、
そんなことって案外とありませんか?
そんな時にはどういう風に対処しますか?
まあ、選択肢は2つでしょうかねえ
1つはさっと割り切って忘れて前に進む
こういう場合によく使う言葉は
「高い授業料払ったと思って、、」
次から同じ目に合わないようにしよう
多分こっちのケースの方が多いんだろうなあ
というか大概自分の選択肢もこっちです
何といってもどうしようもないことを
いつまでも引きずっていても生産性はない
引きずるのをやめて前に行った方がいい
対してもう1つは徹底的に我を通す
自分の納得できる形というか
何らかの筋が通されない限り
何があっても自分を曲げないという道
次元はだいぶ違う話になりますが
韓国の日本に対する対応はこちらかも
ただ往々にしてこちらの場合は
お互いの感じ方に大きなずれがある
被害者と加害者の認識のずれが大きくて
おそらく加害者は加害者であったことすら
その認識は全くなかったりしますよね
それか加害者側はもうとっくに
解決済みだと思っていて
被害者側の感情に全く気付いていない
例に出した韓国と日本の例では
この分析はあてはまりませんが
通常の個人の間の話なんて
こんなものなのかもしれません
ただ、自分もきっとどこかで
自分には認識がないうちに
どこかでだれかに対して加害者に
なってしまっているかもしれない
そうならないようにするためにも
気持ちの感度はいつも敏感であるように
しておかなければいけませんね
さあ、あなたは自分の思いが
空回りしているとき、どうしますか?