自分の感情を客観視してみる

おはようございます
外は雨模様の日曜日の朝です
昨日は一日事務所で作業
完全に引き籠り体質の一日
夜はzoomでFBライブの実験

昨夜は、というか今夜はというか
何故か珍しく非常に寝相が悪かった
途中で全然逆を向いて寝ているのに
気がついて目が覚めたんですが
更に以上に眠りが深かった気分

さて、この手の話題はこれまで
たまに触れて来てますが
改めて復習の意味で再確認

思考とは、実はほとんどが
自分に対する「問いかけ」と
それに対する答え
として湧き上がって来るそうです

そして、そうして出来上がった思考が
行動を引き起こしていきます

例えばある出来事に対して
批判する人」は
自分中心の視点で習慣的に反応し
相手や自分を責める質問をし
最後には泥沼に陥りがちです

受け止める人」は
反応を自ら選択し
相手や自分を受け止め
状況や相手に柔軟に対応し
新たな道や可能性を
見つけられます

たとえば誰かと口論になった時に
どちらの質問を自分にしているか
思い返してみましょう

どうすればこの口論に勝てるだろうか?

どうすれば、この後楽しい時間を過ごせるだろうか?

身近な人がミスをした時に、
どちらの質問を
自分にしているでしょうか?

どうしていつもいつもヘマばかりするんだろう?

彼をサポートし、成長させるために何ができるだろう?

自分の意見が否定された時に、
どちらの質問を自分にしているでしょうか?

どうすれば、自分が正しいことを証明できるだろう?

どうすれば、みんなも自分もうまくいくだろう?

批判する人の質問
を自分はしてしまっていないか?

受け止める人の質問
を自分は出来ているだろうか?

感情で頭がいっぱいになったとき
ちょっとひと呼吸置いて
自分の感情を客観視してみましょう

そして自分はどっちのタイプか
確認してみると自分を分析出来るかも
自分を成長させるためには
まず自分のタイプを知ることは
役に立つんではないかなぁと思います

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

「自分の感情を客観視してみる」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください