もしも高い壁にぶつかってモチベーションが下がったら?

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は朝一で水戸へ向かい入管水戸出張所へ
在留カード受領2件と在留更新申請2件
近くの官公庁で証明書を取得してから
正午を跨いでクライアント先にて打合せ
事務所に戻り作業をしてから打合せを一件
事務所にて申請書類の作成など

さて前々回まで私の例でモチベーション
下がってしまう場合について5つの例を
あげさせていただきましたが今回は3つ目

③とんでもない厚くて高い壁

どうにもなりそうもないような
ハードルの高さや壁の厚さに
もう無理だと実感してしまったときに
一気にやる気も無くしてしまうものです

あきらめ、失望、無力感、挫折感など
ケースによって中身は変わりますが
身体からやる気が一気に引いていきます

そんなときに心がけることは
「視点を変える」ということです

これは以前も何度か触れたんですが
この「視点を変える」には実は
もう一つ別の考え方があります

モチベーションが下がる場合には
多くの場合に実は目線は下を向いています

モチベーションが下がりそうなとき
今いるその位置を変えてみるとか
あえてしっかりと上を見てみましょう

もしくはあえて高いところから
全体を見渡す、広いところから
広く全体を見渡す、ということを
することで自分の視界を広げてみる

精神的内面的ではなく物理的に
広い視界の立場に立ち位置を変えてみる

視界が狭いと実はマインドも小さくなる
であればその逆張りをするってことなんですが
実はこれは脳の働きからも理にかなっていること

脳は目線から実際に入ってくるものや
音や言葉に反応をしてプラスマイナスを判断します

仮に一時的に気持ちがマイナスになっていても
目に見える視界が広がると脳は
プラスに反応して思考がプラスに変化するんです

もし環境が許すのであれば、
職場の上司や社長、理想とする人と
同じ立ち位置に立ってみて、
そのひとが普段見ている視点から
モノをみてみましょう

今まで自分が見て感じていたものとは
違った視界が入ってきて
新しいモチベーションへと
つながっていくものです

視点を変える

という対応によって新しい
ステージに立つことができる

自分の立ち位置を変えてみるだけ
上から全体を見渡してみるとか
広い場所にいって大きな目線で
各論ではなく総論から俯瞰してみる

そうすることで案外と気持ちが
変わって新しい発見もあるかもしれません

ちょっとした気の持ち方ひとつで
座席感や諦め感も希望や目標に変換するかも

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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