【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第13回

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です
4月なのに寒い日が続き加えて雨模様の朝
健康管理に十分注意して過ごしましょう

さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第13回

政子が男児を出産し頼朝の嫡男誕生に沸く鎌倉
一方では亀の前事件の騒動で時政は伊豆へ戻る
鎌倉が揺れる中御家人たちはの思惑が絡み合う
一方義時は怪訝にされながらも八重を気にかけ
鎌倉と江間を往復する日々を送っていた
そんな中源行家は木曽義仲を頼りに……

ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト

どれだけ怪訝な扱いをされても
八重に対応する想いにひた走る義時の姿は
痛々しいを通り過ぎて滑稽ですらあります

義時の実際のところを確認してみると
義時には3代執権の北条泰時
7代執権の北条政村等の7人の男子と
その他7人の女子の合計14人ほどの
子があったとの記録もあります

嫡男北条泰時の母は阿波局とされていますが
資料では生年没年出自など詳細は不詳とされ
全くの仮説として頼朝の最初の妻八重姫
同一人物ではないかともいわれているようです

側室の一人である姫の前は『吾妻鏡』によると
頼朝のお気に入りでたいへん美しく義時は
1年あまりの間に姫の前に恋文を送っていたが
姫の前は一向になびかずに見かねた頼朝が
2人の間を取り持ったと書かれているそうです

伊賀の方は後に執権となる北条政村の生母で
2代執権義時の死後に政子と後継争いを行うなど
かなり激しいキャラのようなので
もしかしたら亀のような存在感を示すのかも

ドラマではこれまでの展開から
八重が「阿波局」と「姫の前」の立ち位置のような

さて今後はどうなっていくのでしょうか

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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