一人の人間にとっては小さな一歩

おはようございます
今週も最終日の金曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で作業
その後は一日所用対応

さて
今から92年前の1930年8月5日は
人類初の月面着陸を果たした
アポロ11号の船長であった
ニール・アームストロング氏が
誕生した日だそうです

1969年にアポロ11号は月面着陸に
成功しましたが流石にその映像は
リアルタイムでは覚えませんが
その後も色々な場面で流れていますね

以下はアームストロングの言葉

———-

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが
人類にとっては偉大な飛躍である

—-

わたしたちが月に行くのは、
困難に立ち向かうことが
人間の本質であるからだと思う

パイロットは歩くことに特別な喜びを感じません
パイロットは空を飛ぶのが好きなのです

研究は新しい知識を生み出している

わたしたちは
自信過剰にならないように
一生懸命努力した、なぜなら
うぬぼれているときには、
何かが嚙みついてくるからね

———

何事も始めの小さな一歩がなければ
偉大な飛躍は達成することは出来ない

当たり前なんですけども日常生活の中では
つい忘れがちかちになってしまいます

訓練に訓練を重ねようやくたどり着いた先を
自分にとって「ゴール」でなく「一歩目」だと
アームストロングが表現していますが
目指していたところに到達しても
そこからがさらに本当の勝負

やり終えて失速してしまわないように
次々と目標を立て、それに向けて
最大限の努力を惜しまないようにする

そんなことをアームストロング
未来の人達に伝えたかったのだろうと
勝手に解釈をしておきました

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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