SDGs⑪「10.人や国の不平等をなくそう」の具体目標とは?

 

おはようございます
11月最初の土曜日の朝です

昨日はちょっと早めに事務所を出て品川某所へ
思いのほか混んでいたため受付完了は午後へ
その後千葉某所から茨城某所を順次移動して
クライアント先を正味4件周って打合せなど
夕方すぎになり事務所に戻り残務整理など

さて引き続きSDGsについて
17の目標の10番目の項目は
10.国の不平等をなくそう」について

国際NGO「オックスファム」によると
世界でもっとも裕福な26人の持つ資産は
世界人口の所得の低い38億人の総資産と
同じだけの富を独占しているそうです

また世界経済フォーラムによれば
現在、資産約1,100億円以上の富裕層の資産は
毎日約2,700億円ずつ増加したと言われ
その一方で、経済的に恵まれない38億人の
資産総額は減少しており貧富の格差は
日々、益々広がっていているといわれています

格差と言われる不平等は資産や所得だけでなく
種、ジェンダー、身分、宗教、移民、伝統などの
各所でさまざまな不平等が今なお存在しています

日本国内でも政府の国民生活基礎調査等によれば
日本は世界第3位の経済大国であるにもかかわらず
7人に1人が貧困状態で1人親世帯では半数以上が
また高齢者世帯も27.0%が貧困状態と言われています

別の角度から格差をみると例えば男女格差を測る
ジェンダー・ギャップ指数」での日本のスコアは
2020年の順位では156か国中120位として
下から数えたほうが早いという結果が示されています

そこで「10.国の不平等をなくそう」について
こちらの「169のターゲット(具体目標)」では
次のように示されています

——

人や国の不平等をなくそう

10.1
2030 年までに、各国の所得下位 40%の所得成長率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。

10.2
2030 年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

10.3
差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。

10.4
税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。

10.5
世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、こうした規制の実施を強化する。

10.6
地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、説明責任のある正当な制度を実現する。

10.7
計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する。

10.a
世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する。

10.b
各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、政府開発援助(ODA)及び海外直接 投資を含む資金の流入を促進する。産業と技術革新の基盤をつくろう

——

10.人や国の不平等をなくそう
について見てみるとこんな内容

私たちひとりひとりができることは
様々な情報から自己啓発をしてゆくことや
こうした活動に支援をしている団体への募金
といったことしか出来ないのが現実ですが
それでも今の状態から少しでも
不平等や格差はなくなるようにすべきていうのが
このSDGsにおけるこの目標の考え方であって
これまでの課題と同様に私たちが少しでも
問題意識を持つことでが
前向きな変化には繋がっていくはずです

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「SDGs⑪「10.人や国の不平等をなくそう」の具体目標とは?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください