古都京都の文化財が世界文化遺産に登録

 

おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です

昨日は早朝から事務所を出て東京品川へ
いつもの某官公庁にて変更申請一件と某案件対応
ちょっと時間がかかったけどお昼過ぎに出て
午後事務所へ戻りクライアント先に1件訪問
それから事務所へ戻りあとは申請書類作成など

さて今から28年前の1994年12月15日
京都府と滋賀県の計17か所に点在する
19の寺社と城郭が「古都京都の文化財」として
ユネスコの世界文化遺産に登録されました

その17ヶ所、19の寺院として
登録されたのは

上賀茂神社(京都市北区)
下鴨神社(京都市左京区)
東寺(京都市南区九条町)
清水寺(京都市東山区清水)
延暦寺(滋賀県大津市)
比叡山(京都市と滋賀県大津市)
醍醐寺(京都市伏見区)
三宝院(京都市伏見区醍醐)
御室御所(京都市右京区御室)
平等院(京都府宇治市)
宇治上神社(京都府宇治市)
高山寺(京都市右京区)
龍安寺(京都市右京区)
天龍寺(京都市右京区)
苔寺(京都市西京区)
金閣寺(京都市北区)
銀閣寺(京都市左京区)
西本願寺(京都市下京区)
二条城(京都市中京区)
※一部は通称にて表示

で、どれも聞いたこのありそうな場所

ユネスコからは
日本の文化的伝統の創出において
決定的な役割を果たしたとされ、さらに
京都や滋賀を代表する建築物や庭園設計など
に加えて、自然との調和が考慮された有り様や
デザインが世界的にも高く評価された
とされています

ちなみに世界遺産とは
1972年のユネスコ総会で採択された
世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約
に基づいて世界遺産リストに登録された
文化財、景観、自然など、人類が共有すべき
「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことをいい
移動が不可能な不動産が対象となっているそうです

よくニュースなどでは
文化遺産を世界文化遺産
自然遺産を世界自然遺産
といった表現がなされています

日本にある世界遺産は
法隆寺地域の仏教建造物
(奈良県:平成5年)から
北海道・北東北の縄文遺跡群
(北海道・青森県・岩手県・秋田県:令和3年)
まで全部で25ヶ所が登録されています

今日も寒いですが体調にはお気をつけて
お過ごしください

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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