【考察】大河ドラマ「どうする家康」第2回

 

おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です

昨日はもずっと事務所で作業
午前中に来客1件あり対応
あとはとにかくずっと地味に作業(笑)

で、いよいよ始まりました今年の大河ドラマ
どうする家康」第2回

桶狭間で今川義元が討ち死をし元康達は織田軍に包囲される
絶体絶命の松平元康でったが織田信長は退却を九死に一生
元康は大高城を捨て、瀬名の待つ駿府に帰ろうとするも
家臣たちは猛反対にあい三河に戻ろうとするが罠に嵌る
何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが元康達であったが……

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
どうする家康公式サイト

大河ドラマで徳川家康が主人公といえば
絶対に欠かすことが出来ないのが

織田信長

家康が生まれたころの松平家今川家織田家に挟まれて
常に両家の顔色を伺いながらかろうじて存続するという存在

家康の幼少期、竹千代は数え6歳で今川家への人質として
駿府へ送られることとなるもののその護送の途中で
義母の父でもあった戸田康光の裏切りによって
尾張国の織田信秀の元へ送らることとなります

本来であれば今川氏の怒りを買うところ、竹千代の父広忠が
今川氏への従属を貫いたことで竹千代はそのまま人質として
2年の間、尾張国に留め置かれることとなります

多くのドラマではこのときに信長と知り合ったように
描かれていますが実際にそのような資料は無いようです

その後、父広忠が死去し今川家織田家の人質交換により
竹千代は駿河の今川家へと送られることとなり
そこで桶狭間の戦いまで今川家で成長することとなります

これまでのドラマでは信長は竹千代を兄弟のように接して
信頼関係を築いていたような描かれかたがされていました
今回のドラマではその逆で竹千代はむしろ
今川家のほうが居心地がよかったかのような印象

また元康は信長にはいい思い出を持ってないような感じ
元康のキャラ設定と言い今までのドラマとは
かなり違った設定のようですが一つ一つの出来事を通じ
成長して行く姿を見ていくのも見どころなのかもしれません

次回、第3回は「三河平定戦

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

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