【考察】大河ドラマ「光る君へ」第29回!

おはようございます
週のはじまりの月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前中に来客2件対応
午後には来客1件あり対応
あとは申請書類作成など
オンライン申請1件

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第29回

まひろの娘賢子は数えの三歳になり
宣孝に賢子もなつき家族で幸せなひととき
しかし任地に戻った宣孝に思いもかけぬ事態が…
まひろを案ずる道長は帰京した為時に対して
子の指南役を依頼するが為時は断ってしまう
土御門殿では詮子の四十歳を祝う儀式が
盛大に執り行われていたが………

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

久しぶりにききょうが
まひろの家を訪ねてきた
ききょうは定子の遺児である
脩子と媄子の世話をしながら
枕草子」を書き続けてきた
ということで「枕草子」を書き始める
きっかけをつくってくれた
信頼するまひろにまず
読んでほしかったということらしい
ここでまひろの文学観

生き生きとした書きぶりに感心しつつも
皇后(定子)さまの影の部分も知りたい。
 人には光もあれば影もある。そして複雑であるほど魅力がある

しかしききょうはこの言葉に真っ向から反発

皇后さまに影などない。あったとしても書く気はない。
 華やかな姿だけを人々の心に残したい

さらに道長に対しては

皇后さまの命を奪った左大臣(道長)に一矢報いたい

とも
2人の文学観の違いと政治的な立場の
違いのわかるやりとり

ききょうは伊周に
枕草子を広めてもらいたいと献上
この「枕草子」が道長をどのように
追い込んでいくのでしょうか

次回、まひろは物語を披露しはじめる
第30回「つながる言の葉」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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