なぜ、4月1日はエイプリルフールなのか?

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
で、今日から新年度の始まりです

昨日は事務所で来客1件対応打合せ
それから所用対応をしてから
午後からはずっと事務所で
申請書類作成と資料整理など

ところで今日はエイプリルフール
世間的には嘘をついても良い日ということで
世界各地で色々なジョークが飛び交います

しかしそもそものそのエイプリルフールの起源
実は正確な起源てよく分かってないようです
いくつか言われているそれっぽいのは
あるようですが、、、、

———

フランスでは4月1日を新年をとして
祭りを開催していましたが、1564年に
フランス国王シャルル9世によって
1月1日を新年とするグレゴリオ暦が採用
それに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」
として馬鹿騒ぎをするようになり
それがエイプリルフールとなった

インドでは悟りの修行が
春分から3月末まで行われていたが
すぐに迷いが生じることから
4月1日を「揶揄節」と呼んでからかった
それがエイプリルフールとなった

イングランドでは王政復古の記念祭である
オークアップルデーがきっかけという説
オーク=樫(かし)の実”を身につけて
国王に忠誠を誓うというというものですが
この日にオークを身につけていない人は
そのことを午前中だけ責められるというもの
午後になれば責められることはないのですが
それがエイプリルフールに派生した

フランスではエイプリルフール
Poisson d’avril「4月の魚」といって
子供達が紙に書いた魚の絵を人の背中に
こっそりと張り付けるいたずらをしたそうです
この「4月の魚」の習慣が
エイプリルフールに変貌したというもの

これも諸説あるキリストの命日ですが
実は4月1日はキリストの命日とされて
その日がキリストがユダに裏切られたことを
忘れないために信者が作った日が
エイプリルフールとなった

大洪水から箱船で逃げたノアが
大陸を探す為に船から鳩を解き放ったが
鳩は手ぶらで船に戻ってきてしまい
その戻ってきた日が4月1日で
無駄足であったことから
「無駄なことをする日」というのが
エイプリルフールになっていった

———

探せば色々と出て来ますがどれも
どこまでほんとうかわからない模様

そもそもそれが起源だということ自体が
エイプリルフールなのかもしれません

まぁねぇ、普段流れてくるニュースが
エイプリルフールであって欲しいと
いうようなものが多すぎて
エイプリルフールを楽しめる気には
なれないっていうのもあるけど、、、

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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