百人一首の日

おはようございます
5月最後の晩餐火曜日の朝です

昨日は午前中は所用対応と資料整理
午後からは来客対応ののちに
千葉入管に向かい在留カード受領を1件
夜になり事務所に戻り資料整理など

今から795年前の文暦2年(1235年)5月27日
鎌倉時代の公家藤原定家の日記「明月記」に
自らが編纂した『小倉百人一首』が完成した
との記録が残っていることにちなんで

5月27日は「百人一首の日」として
記念日とされているそうです

百人一首
百人の歌人から一人一首ずつを選んで集められた
歌集で当時は編纂者や編纂地域の違いから

数種類の百人一首があり
選ばれる歌もそれぞれ違っていた

と言った経緯があるそうです
藤原定家が編纂した『小倉百人一首』は
京にいる公家が編纂したこともあり
歌がるたとして庶民にも広く用いられたことで

百人一首といえば『小倉百人一首

との認識が浸透するようになったと
考えられております。

小倉百人一首』の「小倉」は
嵯峨にあった小倉山荘に貼られた歌を
集めたものだったということにちなんで
付けられているんだとか

百人一首の和歌百首は
後世の俳句、浮世絵、落語などに影響を与え
現代では競技かるたにも使用されています

ネットに出ていた百人一首の人気3首

「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」小野小町

「田子の浦にうちいでて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ」山部赤人

「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」在原業平

百人一首はよく分かりませんが
ちはやふるはさすがに私でも知っています

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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