おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝
ゴールデンウィーク明けの月曜日
昨日も一日中事務所で引き篭もりで作業
結局いつも通りの日曜日の過ごし方(笑)
さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第18回
激しさを増す源平合戦も佳境に入るも
必死の抵抗をみせる平宗盛率いる平家軍
源頼朝は義経と範頼に四国九州を攻めさせるも
範頼軍は周防で足止めにあい兵糧も欠乏
義経軍も後白河法皇の命で摂津から動けずにいたが
梶原景時の献策を一蹴した義経がまた想定外の策を……
ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト
今回もクレジットに善児は出ませんでした(笑)
前回と今回は義経ワールドの内容ですが
判官贔屓、悲運の若武者といったこれまでの
イメージをことごとく覆し続ける義経
勝利の為ならば手段を選ばない思考と行動
正妻が近くにいながら平気で妾と戯れるなど
義経ファンからはクレームが来そうですが
「この先私は誰と戦えばいいのか?」
「私は戦場でしか役に立たたん」
この辺のセリフから義経も暗にこれから先の
自分の行く末を直感的に感じていたのかも
更にイメージを覆しそうなのが静御前
河原で魚釣りをするようなキャラだったかなあ(笑)
これまで義経モノのドラマで静御前といえば
1966年「源義経:大河ドラマ」富司純子(20歳)
1979年「草燃える:大河ドラマ」友里千賀子(22歳)
1990年「源義経:TBS」沢口靖子(25歳)
1991年「源義経:日本テレビ」安田成美(25歳)
2005年「義経:大河ドラマ」石原さとみ(19歳)
という感じですが何となくキャスティングからも
河原で釣りをする静御前はイメージできません(笑)
今回も少し伏線はありましたが次回あらすじには
「京では義経をめぐって正室里と静が対立」
ただ、これから波乱万丈の運命をたどる静御前
どの程度の露出でどのような描かれ方がされるのか
以前触れた巴御前とともに静御前についても
ちょっと一味効いた演出を期待したいとは思います
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
—————————–
経済産業省事業復活支援金案内ページ
→https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/
事業復活支援金事務局ページ
→https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
事業復活支援金の詳細について
→https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/summary.pdf
「【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第18回」へのコメント
コメントはありません