時間がなくてできないのではなく、単にやる意思が弱いだけである

時間がない、時間が足りない

何かを本気でやろうと思いながら
結局出来なかった時に
使ってしまうフレーズです

しかし本当に時間がなかったのか?
時間が足りなかったのだろうか?

では、あとどれくらい時間が
あったら、実現出来たのでしょうか?

実は時間がないと思っているうちは
永遠にその時間は来ないんです

これは先日ある方からのお話を聞いて
なるほどそうだよなぁと肚落ちしたこと

呼吸をする時間がないと言って
呼吸しない人っていますか?
食事をする時間がないと言って
永遠に食事をしない人はいますか?

そんな人はいませんよね
まぁ極端な言い回しかもしれませんが
生きて行くために必要な時間は
誰でも作れば作れるんですよね

忙しいから出来ません
忙しいから行けません

それはそもそもがやるつもりがない
そもそもが行くつもりがない

時間がなくて中々読書が出来ない
時間がなくて中々自己啓発出来ない
時間がなくて中々ジムに行けない
時間がなくて勉強が出来ない

それは時間がなくて出来ないのではなく
単にそのことの優先順位が低いから
自分のために本気で必要だと
考えてないというだけ
時間を作ってまでやる気がないだけ

本気で読書するなら読書の合間の
隙間の時間に食事をしましょう
本気で自己啓発するならその合間に
その他のことをやりましょう
時間は誰にでも平等に
与えられているんですよね
使い方次第で人生はどうにでも
変えていくこが出来るんです!