卒業していったい何、分かるというのか?

 

昨日思わず卒業という言葉を使ってしまってなんだかその言葉に
頭の中が縛られてしまったので今日のテーマは「卒業」ということで

以前テレビで年代別にアンケートをとって
「卒業」という言葉からイメージする
曲名のベスト5を比較するという企画を
やっていたのを思い出しました

たしか一番若い世代の第1位だったのは
ちょうど今日の日付がタイトルになっている
レミオロメンの「3月9日」だったような

卒業ソングという捉え方をしてなかったのでちょっと
意外だったんですけど、まぁ曲のイメージが季節の移り変わりと
人の成長を表現した感じがするといったところがあるから
卒業ソングなんだろうなぁとひとりで勝手に納得してました

世代で括ってしまって何だけど卒業ソングというとやっぱり
世代的には私にとって卒業ソングベスト3はこちら

斉藤由貴「卒業」

卒業

卒業をちょっと捻くれた目線でみている
そんな歌詞が印象的で頭の中できれいに
リフレインしている曲のひとつです

菊池桃子「卒業」

卒業[GRADUATION]

あまりにもストレート過ぎる卒業ソング
懐かしい気持ちで振り返る風景が
脳裏に浮かんで来てしまう曲ですね

尾崎豊「卒業」

卒業

あと何度自分自身卒業すれば
本当の自分にたどり着けるだろう
未だにこの歌詞を引きずって生きてます(笑)

他にも卒業ソングって
数え切れないくらいあって
あなたにもきっと想い出に
残り続けてる名曲がありますよね

あなたにとっての歴史に残る
卒業ソングってなんですか?

そして、あなたは今度は何から卒業しますか?