廃藩置県とPDCAサイクル

おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です

昨日は一日中ほぼ事務所で作業
申請書類の作成と来客対応数件

さて今から151年前の1871年7月14日は
廃藩置県の詔書が出された日だそうです
この詔書をもって長年続いた藩という
仕組はなくなり全国にいた各藩の藩主は
その地位の裏付けは全てなくなりました

歴史の教科書の記載では
廃藩置県が行われました」
の一言で片付けられてしまう事柄ですが
それまでの上下関係や秩序の背景を
全て覆してしまう施策であった訳で
クーデターとも革命とも言っていい程の
実波とても大きな出来事だったと言えます

どんな仕組みであっても仕組みとして
動いている場合はそこには秩序があって
その仕組みの中で生きている人達や
利益を得ていたり得をしている者がいる

変えなくてはならない制度であっても
その仕組みを変えることは一定の人達から
利益や特権を奪うことでもあり
だから大きな制度改革やましてや
国や組織の改革は中々進まない

そりゃ自分達が損をすると分かれば
損をする人達は死にものぐるいで
反対したり妨害したりするでしょう

廃藩置県の断行のためには新政府側は
薩長を中心とした軍事力をもって
反対する藩に対してねじ伏せる姿勢を見せた

新政府側のこうした強い態度に加えて
統一国家を目指すためや藩自体の窮乏から
実は自ら政府に廃藩を願い出る藩も出ていた
という実態もあって結果的には大きな混乱なく
廃藩置県は実現に至ったといわれています

参議院選挙を通じても改革が必要、既得権の打破
といったワードがあちこちから聞こえました

組織を作り組織を変え組織を動かすのは
その中にいるリーダーのリーダーシップ

リーダーシップとは方向を捉え決断し示すこと
そこにはどんなチャンスとリスクが
あるかを明確にした上で目標を掲げる

組織の構成員には役割と権限を与えて
リーダーの示す方向に向けて行動する
計画に従って結果や経過について
分析と検証をした上で改善を行う
この繰り返しがいわゆる
PDCAサイクルといわれるものですね

廃藩置県とまではいかないけども
日常のPDCAサイクルの中で
当たり前を思い切って作り直すことも
時には必要なのかもしれませんね

黄金の3年」と呼ばれる状況を前に
この数年のリーダーシップの柱であった存在を
突然失ってしまった我が国ですが
改めて失ったもの大きさを日に日に感じます

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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