なぜ、清水の舞台から飛び降りるのか?

おはようございます
お盆休み明けの水曜日の朝です

おそらく多くの方が今日からお盆明けの
仕事始めなのかなぁって思います
ただ一昨日、昨日と月火だったからか
昨日も結構電話はかかって来たので
いつもよりはお盆休みっぽくなかったかも

さて、今回は今日は何の日シリーズ(^^)
昨年に引き続きこの話題です

今から1224年前の798年8月17日は
京都市東山区清水の地に「清水寺」が
建立された日だと言われています
清水寺と聞いて頭に浮かんで来る言葉が

清水の舞台から飛び降りる

写真でみると分かる通り清水寺には
高い崖に張り出して作られた舞台があって
その崖から飛び降りると所願成就のときに
怪我をせずに済むとか死んで成仏できる
というように言われていたことから
身を投げる者が絶えなかったということで

その舞台から飛び降りるほど
必死の覚悟で実行するという意味から
そんな風に言われるようになったんだとか

江戸時代に見つかった書物によると
実際に飛び降りた人は200人以上いた
という記録もあるそうですが

最近のニュースでは2006年5月に
清水寺の舞台から飛び降りた人の
ニュースが出ていたようです

実際に飛び降りても迷惑なだけなので
くれぐれもそんなことはやらないように

まぁ、人生にはまさに
一大決心をして物事を決断する
という瞬間に何度か遭遇することがあります

そんなときに正しい選択が出来るためには
やはり大切なことは日頃からの準備
よくここで触れている言葉

成功=準備+チャンス

と言われているように
いざ清水の舞台から飛び降りるような
決断をしたときにも正しい判断が出来るよう
常に準備を怠らないようにしたいですね

ということで
今日も一日頑張って行きましょう!

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