おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は朝一からずっと研修会に参加
夕方に事務所に戻って申請書類作成と
電話対応数件と来客対応2件
会議とか打ち合わせとか日常の会話の中で
案外と知らず知らずのうちに
やってしまっているかもしれないこと
相手の発言に対して返す言葉の最初の言葉が
「でも」とか「しかし」に
なってしまうことってありませんか?
私も意識して気をつけていますが
もしかしたらやってしまっているかなぁ
「でも」とか「しかし」は時には
議論を活性化させるためには必要ですが
反射的に無意識に出てしまうと時には
相手を否定してしまうそんな言葉でもあります
これを毎回毎回繰り返してしまうと
いつも相手のことを知らず知らず否定している
ということにもなってしまうことにも
いつも正しい指摘であったとしても
否定ばかりが続くとだんだんと相手からの
感情や印象は悪くなっていくかも
人間は感情で判断し理論で正当化する
いい悪い、好き嫌いの判断は
理論ではなくて感情で決まる
感情には理由なんてないんです
なんか気に入らない
なんか好きになれない
そんなもんなんですよね
その上でその理由は後付けでつけられる
だから相手の言葉に対する反応は
例え自分とは違っていたとしでも
否定の言葉で返さないほうがいい
「なるほど」とか「そうですね」とか
相手の言葉を受け入れる言葉
ここから会話をつなげていくことを
心がけて行く方かよいかもしれません
色々な人に議論を活発に行ってもらうとき
例えば会議の司会や進行役を行うとき
アンケートや意識調査
相手の考えを聞きたいとき
そんな時には特に注意が必要かもしれません
また子どもや指導をする相手などには
案外と、ダメ、違う、そうじゃない
などの否定から入りがちかもしれません
そんな時に無意識に否定のワードが
出てしまわないようにするためにも
普段から肯定のワードを使うように
意識して言葉を使うようにしたいです
例えば「ありがとうございます」
「なるほど、そうゆうことなんですね」
とかその場に応じてうまく使えるように
言葉の引き出しをたくさん
もつようにするといいかもしれません
以前あるネット記事にあったものを
ちょっと思い出したので触れてみました
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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