【知れば迷ひ知らねば迷はぬ恋の道

 

おはようございます
5月最終日の日曜日の朝

昨日は朝一から所用で作業など
午後になり事務所に戻り申請書類作成
オンライン申請で2件申請

さて今から191年前の1835年5月31日は
新選組副長として知られる土方歳三の生まれた日

東京都日野市の農家に生まれた土方歳三は
後に幕末を代表する人物の一人となりました

新選組といえば近藤勇や沖田総司の名前が
有名ですがその組織を実際にまとめ上げたのは
土方歳三だったと言われています

当時の京都は尊王攘夷派と幕府側の対立が激化し
治安は大きく乱れていましたが
そんな中で結成された新選組は幕府のために
京都の警備と治安維持を担う武装集団でした

しかし寄せ集めの隊士たちを統率するのは
簡単なことではありませんでしたが
土方歳三は厳格な規律を定め隊士たちに
徹底的な規律を求めました

有名な「局中法度」はその象徴

規律違反には厳しい処分が科されたため
土方は「鬼の副長」と呼ばれるようになりました
その厳しさは組織を守るためでもありました

命懸けの任務に臨む集団だからこそ
規律がなければ組織は崩壊してしまうと
考えていたのでしょう

そして1868年の明治維新によって
時代は大きく変わります

多くの旧幕府勢力が降伏していく中
土方歳三は最後まで戦い続けました

新政府軍との戦いに敗れながらも北へ向かい
蝦夷地(現在の北海道)へ渡ります
そこで榎本武揚らとともに箱館政権を樹立し
最後の抵抗を試みました

しかし1869年5月11日箱館戦争の最中に戦死。
享年34歳

土方歳三の生涯は決して長くありませんでしたが
その信念を最後まで貫いた姿は今
なお多くの人々を魅了しています

勝者ではなく敗者として歴史に
名を残した人物でしたがだからこそ
人々の心を打つのかもしれません

変化の激しい時代の中で自分の信じる道を
最後まで歩み続けた土方歳三でしたが
その生き様は、現代を生きる私たちにも
「何を信じて生きるのか」を
問いかけているように感じます

以下は土方歳三の言葉

——

昨日の夕陽が、きょうも見られるというぐあいに人の世はできないものらしい

一日過ぎると、その一日を忘れるようにしている。過去はもう私にとって何の意味もない

未来だけは、いやにはっきりとした姿で、私の眼の前にある

知れば迷ひ、知らねば迷はぬ、恋の道

梅の花 壱輪咲いても 梅は梅

——

今日という日に幕末を駆け抜けた一人の武士の
人生に思いを馳せてみてはいかがでしょうか

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

 

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